９月２５日 宇都宮餃子と日光東照宮

	ぶらっと栃木県にやってまいりました！ こちらは栃木名物？の"レモン牛乳"。 予想外の味。アイスクリンという氷菓に似た味です。
宇都宮市内に到着しました。こちらはアーケード商店街"オリオン通り"。さぁどのお店で宇都宮餃子を食べようかな？
	商店街の人に教えてもらって、有名な餃子専門店を探します。
あやしげなスッポンのお店。スッポンといい、餃子といい、精力のつきそうな町ですね、宇都宮は。
	ショーウィンドウの中に猿の頭が！！！ひゃー怖い！
狭い路地に入ると行列が見えます。ここがお勧めの餃子専門店。座席も少なく回転がよくなさそう。違うお店をさがしましょう！
	車を止めた駐車場向かいにある餃子のお店。やっぱりここに戻ってきました、おいしそうだな~と思ったお店"めんめん"。
カウンター席へ案内されました。雑誌にも掲載されたようです。 商店街の方にもらった観光マップにも掲載されていました。
	—おいしい餃子の食べ方— １．まずは酢だけで。 ２．次にラー油を入れて。 ３．最後に醤油を少しだけ足して。
羽のついた宇都宮餃子！美味しそう！
	酢だけで食べるのもなかなかいける。 お気に入りは酢とラー油で。さっぱりしていて美味しい！
迷った挙句、ラーメンは醤油ベースのチャーシュー麺。口の中でチャーシューがとろけます。
	旦那様は塩ラーメン。 やっぱり塩を選んだのね、関東の醤油ベースは関西のものとは違って、本当に醤油がベース。 にんにくパワー補給完了！満腹、満足！
こちらは"二荒山神社"。夜にはライトアップもしているそうです。
	宇都宮から杉並木の日光街道を通って日光東照宮を目指します。
階段を上ると社務所と並木道が見えます。
	どうやら修復工事中のようです。
長く広い参道を歩きます。
	この階段は上にいくほど横幅が狭く段が低く作られていて、遠近法で階段を広く遠く見せている。
後光が差してよりきらびやかな五重塔。
	豪華ですね。
東照宮最初の門、表門です。左右には仁王像が配置されています。門柱には長寿の象徴である象の彫刻があります。
	三神庫です。お祭りの際に使われる道具が納められているそうです。
こちらは神厩舎。ご神馬のうまやです、ここに有名な三猿の彫刻があります。
	"見ざる・言わざる・聞かざる"。 この３つの中で自分にとって重要なことは何でしょうか？
旦那様は"聞かざる"を選びました！余計なことは聞かない主義なのね！
	私はモチロン、"言わざる"を選択！おしゃべりはホドホドにしましょう！
無駄に広いなぁ・・・
	こちらは御水舎。
陽明門をバックに記念撮影。
	ギラギラです。
細かい彫刻と彩色が豪華絢爛。
	こちらは回廊の彫刻。彫刻は立体的で、金彩が施されています。
門には家康公が鎮座しています。
	龍の彫刻もきらびやか。
徳川時代の権力の凄さがうかがえます。
	朝廷から東照大権現の神号が贈られ、遺言どおり家康公は神として祭られています。
祈祷殿では結婚式が執り行われていました。 帯の結び方がきれい。
	神輿舎には３基の神輿が納められています。 中央は三つ葉葵紋が入った主祭神家康公、左は源頼朝公、右は豊臣秀吉公の神輿です。 天井には天女の絵が描かれています。
表門の反対側には狛犬が。
	森に囲まれていて静かなのだけど、朱色や金の彩色が眩しく騒がしい・・・
楼門も派手です。
	根が一つになった(ように見える？)仲の良い親子杉。
門がありすぎて、何の門か分からない。調べるのも面倒くさくなってきました！！！
	こんな装飾もあります・・・解説なし。
門をくぐると緑の壁が。
	踏みつけられています。
何の像なのか、よく分かりません。 日光東照宮のホームページにも載っていない建築物や彫刻もいっぱい。
	これまた広い階段。
なんだか、ギラギラが疲れてきました。
	こちらは御本社の門。
御本社の横側にある通路からの眺め。
	日も陰ってきて寒くなってきました。 最後のお楽しみも待ってるし、帰りましょうか。
"黒田養蜂園"へ寄り道。 アカシア、桜、れんげ、みかん、ひまわり、栃の木、そば、栗の花の蜜から取れた蜂蜜をすべて試食。 栗のはちみつはクセがあったけど、どれも特徴があっておいしい！
	ヨーグルトにかけたり、パンに塗ったり、料理に使ったりとはちみつが欠かせない我が家。 ひまわりとみかんのはちみつを買いました！ 近くのスーパーで餃子と栃木の牛乳を買って帰りました。

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