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明治時代に栄えた旧富岡製糸場を見学にやってきました。 |
後ろのレンガ造りの建物は倉庫として使われていました。 今は資料館として使われています。 |
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明治五年と刻まれています、関東大震災など過去の大地震にも耐え今もその時代のまま。日本の建物は本当に精巧で頑丈。 |
こちらはフランス人の女子寮。バルコニーもあり、フランス洋式の建物です。当時日本にはなかった板ガラスをフランスから輸送したそうです。 | ![]() |
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工場の外壁。自然光を取り入れた縦に長いガラス窓は西欧風。 |
ガイドさんに先導されて工場内に入ります。 | ![]() |
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照明がないのですが、とっても明るい。そして冷房もないのに、ひんやり涼しい。 広く使える柱のない工場内をささえるのは、三角屋根の重みを分散する斜めになった梁の仕組み。 |
まゆ玉から糸を取り出す機械。 | ![]() |
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後ろは女子寮。当時働くことができたのは名士のご令嬢だけだったとか。 ガイドさんがこの当時の1ドルは日本円でいくらだったのか?の問いに、ごえさんは分かっていたようで、1ドル1円。なんで分かるの、すごいね! |
こちらはフランスから招いた指導者ブリュナ氏一家の住宅。 住宅の地下にはワイン貯蔵庫があったそうです。また日本人は野蛮と思われていて、逃げるための通路もあったとか。 |
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資料館まで戻ってきました。傘立てが糸車の形! |
真剣に工場の歴史と機械の仕組みを見学中のごえさん。 私は長椅子に座って休憩中、炎天下の中よく歩きすぎました。 |
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お昼は近くのうどん屋さん。 ごえさんは焼うどんを注文、ボリュームたっぷり。 |
私はあげ玉の入ったあったかいたぬきうどん。 | ![]() |
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商店街で見つけたお茶屋さんで、食後のデザート。 抹茶アイスクリームとサービスの冷たい緑茶。とっても幸せ! |
お昼からは涼みに山のほうへ移動。南牧村で滝めぐり。 | ![]() |
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これは地図の一部分ですが、たくさんの滝と水遊びスポットがあります。 |
こちらは弁天の滝。ごえさんの後ろに見える小さな滝です。 | ![]() |
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こちらは上底瀬不動の滝。民家の脇を入っていきます。 |
蝉の渓谷を渡る橋に向かって降りていきます。 途中、蛇に出くわしたごえさん。ちょっと腰が引けてますよ。 |
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橋の前で。 |
岩の間を流れる水と木立から漏れる日差しがきれい。 | ![]() |
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あ~泳いでみたいな。 |
下流には鮎釣りのおじさん。 | ![]() |
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橋の上で記念撮影。 |
次は線ケ滝。どこにあるのかな? | ![]() |
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ありました、細い糸のような滝です。 |
滝の奥にあるハイキングコースに小川がありました。 | ![]() |
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水に入って上流へ。 |
私も入ってみました、冷たくて気持ちいい! | ![]() |
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工場見学から汗だくで火照った体も一気にクールダウン。 |
しばし水遊びを楽しみます。 | ![]() |
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癒される~! |
しばらく水に足を浸けていただけなのに、その後汗が一滴も出ない。体の芯から冷やされて二人ともビックリ、快適になりました。 | ![]() |
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帰路の途中、湧水を汲んで帰ります。ここの水より白州の水のほうが美味しかったな。 |
夜ご飯も今日は外食。なぜか中華が食べたくてチェーン店へ。 | ![]() |
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スタミナのつくレバニラと餃子を食べました。充実した一日になりました。 |