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インターラーケン・オスト駅で乗り換え、グリンデルワルト村へ向かいます。 |
窓際の荷物置きには電車の路線図が描かれています。マウスをロールオーバーしてみてください→ピンクの路線がこの電車の路線です。他にこの地域のバス路線やロープウェー、標高などが書かれていて便利。 |
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リュシネン川が見えてきました。 スイスの川は澄んでいてさぞかしきれいなんだろうと思っていたら、なんと白濁しています。 氷河が岩を削りながら雪解け水となり、ミネラルたっぷりの濁った川になるそうです。 これは驚き! |
ツヴァイリュシネン(Zweilütshinen)駅で乗り換えです。 ツヴァイ≡Zweiは"2"という意味。 二つのリュシネン川が合流する地点という意味らしい。 |
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車内の風景。 新鮮な空気を取り入れようと窓を開けると、窓を閉めてくれと注意されます。理由は聞いていませんが、推測するに古い電車のトイレ事情かと・・・ それなら閉めたほうがいいに決まっている! |
おぉ! あれはラフティングボートではないですか!こんな荒々しい濁流でラフティングですか! 時間があったら挑戦してみたいな・・・ |
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岩山のてっぺんから突然、滝が流れ落ちています。 |
急こう配の道は、レール内側にある歯車を使って山道を登ります。 | ![]() |
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標高1034メートル、グリンデルワルト村に到着です。 |
リフトで荷物を運びます。 こちらは"ファスト・ラゲッジ(Fast luggage)"というサービスで、各駅で早朝荷物を渡したら希望の駅まで同日夕方に届けてくれるんです。 個人旅行者にはとてもありがたいサービス。もちろん有料ですが。 |
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グリンデルワルト駅です。 |
雨上がりで雲がかかってみえませんが、後ろの山がアイガー(標高3970メートル)です。 あまりに過酷で困難な登攀のため、アイガー北壁という映画も作られました。 |
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ここが連泊でお世話になるホテル。1階はレストランになっています。 シャレー(山小屋)タイプでとってもかわいい。 ホームページに載っていたワンちゃんはいるのかな? |
部屋も山小屋風。記念撮影。 | ![]() |
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部屋の窓からの景色。アイガーが目の前に迫っています。 |
今夜はホテルの1階で夕食です。 | ![]() |
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スイスに来て初めてのビール。 生ビールは雑味がなくてすっきりしているようです。 ご満悦の表情。 |
トマト・フォンデュを注文。さっぱりとした酸味がチーズと合って美味しい! とくに、スイスの蒸かしたじゃが芋とはベスト・マッチ。 明日も忙しくなるぞ、早めに寝ることにしました。 |
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