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スイス新婚旅行

7月18日前篇 ~いざ、ユングフラウヨッホへ~

部屋からの眺め

朝の景色。山が近い!

氷河もよく見えます。 部屋からの眺め
ブッフェ 1階のレストランでのブッフェ。
宿泊客はまだ誰も来ていない様子。 ブッフェ
ブッフェ このチーズ、美味しい!
これはなんていうチーズ?
"これ気に入った?グリューッティだよ!"
ん??? グリュ・・・
Gから始まるんだな、よし。スーパーで探してみよう!

チーズのおかわりももらいました、エヘ。
準備は万全、駅へ向かいます。 グリンデルワルト村
スイスでアウトランダー スイスで発見、三菱アウトランダー!
電車待ちです。 グリンデルワルト駅
クライネシャイデック行きの電車 今日はこの電車に乗って、クライネシャイデックへ行きます。
これがレール内側についている歯車です。 電車の歯車
車窓のグリンデルワルト村 車窓はハイジの世界。
低い雲が草原を走るというアニメのシーンが思い浮かびます。
ハイジの世界・・・ 車窓のグリンデルワルト村
車内の風景 この素晴らしい景観に、インド人もビックリ?!
標高があがると、景色も変わってきました。 クライネシャイデック駅までの車窓
クライネシャイデック駅 クライネシャイデック駅に到着しました。
標高2061メートル。
ここからはこの赤い登山列車に乗ってユングフラウヨッホへ向かいます。 ユングフラウ鉄道
どんどん上がっていきます。
トンネルを抜けると突然、右側の車窓に氷河が現れました! 車窓から見える氷河
車窓から見える氷河 溶岩のように圧がかかり、押し出されて形成された氷河がこちらに迫ってくるよう。
山の中のトンネル駅で5分間停車。
ここはアイスメアー駅。すでに標高3160メートル。
空気が薄く、突き刺すような寒さが感じられるようになりました。
アイスメアー駅
アイスメアー駅構内 駅のホーム横にくりぬかれた通路。
そこを進むと小窓があります。
そこから氷河が間近に、雲が眼下に見えます。 アイスメアー駅から見える氷河
アイスメアー駅から見える氷河 こんな高いところまできたんだなぁ。
ザイルやロープ、ヘルメットを持ったタフ・ガイたち。
ここから登山を始める様子。
氷河登山のタフ・ガイたち
ユングフラウヨッホ駅 さらに約20分程でユングフラウヨッホ駅に到着です。
氷河をくりぬいた"氷の宮殿"を見学します。 氷の宮殿
氷の宮殿 床も氷でできています。さ、さむい!
記念撮影。 氷の宮殿
氷の宮殿 氷の彫刻もあります。
氷の小窓から記念撮影もどうぞ。 氷の宮殿
氷の宮殿 常に足元注意ですよ。
"あなたたち新婚さんでしょ?撮ってあげる。"
と撮影をしていただきました。
氷の宮殿
スフィンクス展望台の外 エレベーターでスフィンクス展望台へ上がり、外へ出てみました。
アルプス三山の一つ、メンヒがすぐそこに! スフィンクス展望台の外
アレッチ氷河 アレッチ氷河をバックに記念撮影。
スイスに、キターーーッ!! メンヒをバックに撮影
アレッチ氷河 展望台から再度、アレッチ氷河を眺めます。
記念撮影。 アレッチ氷河
スフィンクス展望台 足元の金網の下には崖が・・・
今度は展望台をバックに記念撮影。
写真中央にそびえる崖の上に先ほどの展望台があります。
スフィンクス展望台の外
アレッチ氷河 一面雪景色です。
体が冷えて頭も重くなってきました。さて山を降りましょうか。
こちらスイスでは、電車のドアは乗客が手動ボタンで開閉します。
外側にも開閉ボタンがあります。開いてなかったら、ボタンを押して開けてくださいね。
登山鉄道車内の景色
登山鉄道車内の景色 ペットのワンちゃんも一緒に旅行できます。
うらやましい環境ですね。 登山鉄道車内の景色
登山鉄道の車窓 緑が見えてきました。
牧草が広がります。 登山鉄道の車窓
登山鉄道の車窓 小道をトレッキングしている人たち。花がたくさん咲いているのがわかります。
あーワクワクするなぁ!
クライネシャイデック駅へ戻ってきました。 クライネシャイデック駅
クライネシャイデック駅のレストラン ホームにあるレストランで、ランチタイム。
この素朴な塩味のパンが美味しい。 クライネシャイデック駅のレストラン
ラクレット スイスの名物料理、ラクレットです。溶けたチーズをじゃが芋にかけて食べます。じゃが芋美味しいなぁ!

腹ごしらえもしたし、さぁこれからトレッキングです。