７月２１日 ～モントルーへ～

	早々に朝食を済ませ、ラヴォーのワイナリーを訪ねます。
これでグリンデルワルト村とはお別れです。
	まだまだ旅の中盤、楽しむぞ！
ファスト・ラゲッジを使い、身軽に旅を続けます。 私たちのスーツケースがホームで電車待ちしてます。 また後ほど会おう！
	牧草地が広がります。
雄大な景色。ついつい写真を撮ってしまう。
	インターラーケン・オスト駅からゴールデンパスラインという列車に乗ります。
ゴールデンパスラインというだけあって、パンフレットも金ぴか！
	トゥーン湖が見えてきました。
ゆったりとボートが浮かんでいます。 ウォータースポーツも楽しめそう。
	トゥーン湖畔の村。
教会の尖塔には時計があります。
	シュピーツ駅に到着しました。 向こうに見えるトラックは、なんと電車に乗っています。ドライバーさんも乗車しています。 電車でトラックごと移動とは、スイスでは鉄道がいかに便利であるかが分かります。
スイスの電柱は木製が多く、カーキ色に塗装されています。 碍子も茶色で、景観を損なわないように配慮がされています。
	こちらの教会にも、時計があります。
だだっ広い。
	ツヴァイジンメン駅で乗り換えて、モントルーまで旅を続けます。
改札のない駅。スイスはどの駅も改札がありません。 電車に乗ると、車掌さんが切符のチェックにやってきます。
	のんびりとした時間が過ぎていきます。
同じような景色ですが、ついついシャッターボタンを押してしまいます。
	あの向こうに見える山は何かな~なんて。
電車も絵になるな~。 いつからか、ドイツ語のアナウンスがフランス語のアナウンスに変わっていました。
	金ぴかの教会屋根が見えてきました。 競技用のテニスコートもあってなんだかステキな町です。
ここはグシュタード村。 格式あるシャレーが並ぶ高級リゾート地。スキーも年中OK！ここに滞在するのも素敵だね。
	山の中を蛇行しながら降りてくると、レマン湖が見えてきました。
湖のほとりにはモントルーの町が。
	ぶどう畑も見えてきました。
モントルーのお城とぶどう畑。
	このお城はシャトラール城(Le Château Du Châtelard)といいます。 ぶどう畑の広がる、とてもステキなお城。 後で分かったのですが、このお城のぶどう畑はこれから訪ねるワイナリーの所有している畑でした。
景観を楽しんでいる間にモントルー駅に到着です。 このあたりはフランス語が公用語。驚いたことに、トイレに行ったらなんと便座がありません！どうやって使うの？？？

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